BUKO クリームチーズコンテスト 2015 デンマーク研修レポート


 

4月17日

 

コペンハーゲン

スカンジナビア航空(SAS)で夕刻、コペンハーゲンに到着。フライトの疲れも、初めて見る美しい北欧の風景にいやされ飛んでいきます。ホテルにチェックイン後、レストランTony’sで夕食。伝統的なデンマーク料理とイタリアンを融合させた料理をいただきました。食事が美味しくワインがすすんで、西山さんも鈴木さんも少しほろ酔い加減(!?)。週末ということもあり、ファミリー客が多く店内は賑やかでした。
お店を出た時はすでに夜9時を回っていましたが、まだ外は明るく、ヨーロッパのデイタイムの長さを実感しました。



 
 

4月18日

 

コペンハーゲン

今日はフードツアーに参加します。食を通してデンマークの伝統・文化に触れるスケジュールに、ワクワクの二人です。
アーラフーズ日本市場担当のアネマリさんと、フードツアーコンダクターの案内で、まずTorvehallerne(トーヴェヘーラネ)市場へ。このマルシェには 約60もの小さなスタンドショップが集まっており、あらゆる食材が揃っています。またアーラフーズのプレミアムチーズのスタンド「UNIKA」があり、このお店しか取り扱っていない高級なチーズが並んでいました。
次は近くの植物園を散策し、蜂の養蜜箱が並んだ場所を訪問。昼食はデンマークならではの伝統料理、スモーブロー(オープンサンドイッチ)。見た目も華やかでデンマーク料理の奥深さを感じることができました。その後はマイクロ・ブリューワリ-でオーガニック系ビールをテイスティングしたり、キャンディーショップのSomods Bolcher(スモールズ)でたくさんの種類のキャンディーを見ながら、お土産用にも購入。そして最後は、オーガニックソーセージのホットドッグにチャレンジ。
夕食は、とってもお洒落なお店で、ワインを楽しみながらお肉料理などを堪能しました。ここでも美しい盛り付けでサーブされ、これからのデザートづくりの参考になるなあ、と感じた夜でした。




 
 

4月19日

 

コペンハーゲン

今日はコペンハーゲンの市内観光です。まずは運河クルーズへ。ボートに揺られながら、コペンハーゲンのモダンな建築物から古き良き伝統を感じるお城や教会などを見れば、絵はがきの中にいるようで気分も高揚します。
そしてクリスチャンボー城を見学。デンマーク王室や政府の迎賓館でもあり、国会議事堂・内閣府・最高裁判所などの施設もある格式高い場所です。ランチは城内にある、デンマークでいちばん高い塔の中のレストランへ。その後は、デンマーク市内のスイーツのお店を訪問。まずPeter Beier(ピーター・ベイアー)という、チョコレートで有名なお店で試食。かわいらしいデザインとディスプレイの店内が印象的でした。
スイーツ巡りはまだまだ続きます。続いて、La Glace(ラ・グラーセ)という歴史あるお店で伝統的なデンマークのケーキを味わいました、見た目は濃厚そうですが、食べてみるとすごくさっぱり。
さらに夕食は、コペンハーゲンの人々の憩いの場所、チボリ公園内の、Grøften(グロフテン)というレストランへ。サーモンや豚肉など、デンマークの伝統的なメニューを食べることができ、一同大満足でした。夕食後はチボリ公園内をそぞろ歩き。この公園は、クリスマスのイルミネーションでも有名です。この夜も、きれいなライティングに魅了されながらホテルへ戻りました。






 
 

4月20日

 

コペンハーゲンからオーフス、そしてホルステブロへ

移動日の今日は、朝からアマリエンボー宮殿へ。王室の居城として使用されていて、城の前には銃を携えた護衛が警備中。鈴木さん、西山さんも護衛と一緒に記念撮影。
さて、港からフェリーでオーフスへ。オーフスからはアマネリさん運転で約2時間の移動です。移動途中に赤レンガのかわいい教会に立ち寄りました。大きなパイプオルガンや神聖な装飾、祭礼品などが神秘的でした。
そして、ホルステブロ近郊にあるアーラフーズの契約酪農家のファームに到着。牛舎、搾乳場などを見せてもらいましたが、想像以上に清潔に管理されていました。ストレスを与えないよう、牛の健康管理チェックや牛舎内などの衛生管理も徹底しています。質の高いミルクを作り出すために、酪農家の方々が最大の努力を図っていることがわかりました。
農家を訪問した後、Bilka(ビルカ)というスーパーマケットに立ち寄り、アイスクリームを食べながら店内でお買い物。乳製品の売り場にはアーラフーズの商品がたくさん並んでいました。商品のパッケージに描かれている女の子の絵は、とても可愛いくて、印象的でした。
夜はKlippen(クリッペン)というレストランでディナーを。ここでもデンマークの伝統的な料理を堪能。こだわりを感じるお料理でした。




 
 

4月21日

 

ホルステブロから帰国の途

最終日です。本当にあっという間に最終日を迎えたなぁ、という気持ちです。この日は、ホルステブロ市内にあるアーラフーズのクリームチーズ工場を見学しました。
広大な敷地にバターとクリームチーズの工場が併設されています。工場内では製造工程を見学。衛生面、品質面が厳しく管理されていて、製造工程の大半はパイプライン(クローズド・システム)を採用し、クリームチーズの製造を行っていました。
見学後、工場で製造している多くの商品を試食しましたが、いろんなタイプのクリームチーズがあることに、お二人もとても驚いていました。工場で食べると、いっそうフレッシュな気がして(!?)美味しかったです。
工場から空港まで車で移動。いろいろお世話になったアネマリさんとはここでお別れです。
短い研修旅行でしたが、デンマークを満喫でき、充実した5日間でした。 鈴木さん、西山さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。



 


 

 
参加者の感想
西山未来さん   ショーケース部門
西山未来さん

今回、デンマーク研修に参加させていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。コペンハーゲンでは、たくさんの食に触れることができました。いちばん感じたことは、食事が美味しいのはもちろんですが家族のつながりがとても強い国だということです。日曜日は家族で食事をするという風習があるようで、訪れたお店にはテーブルを囲んで食事をされている家族団らんの光景が多く見られました。そうした環境の中で私たちも食事をすることで、心も温まり、よりおいしく感じるように思いました。
私たちの仕事は、美味しいものを作るのは当たり前ですが、環境でよりおいしく感じるということも勉強になりました。
その後、契約農場を見学させていただき、驚くほどの牛の数にもかかわらず、1頭1頭をしっかり管理されていることに感心しました。またアーラフーズのクリームチーズ工場に関しても、とても清潔で品質管理も徹底されており、製品が安心で安全なものだと体感することが出来ました。
今回のデンマーク研修でお世話になった、アネマリさん、茂木さん、同行した鈴木さんのおかげでとても楽しく思い出に残る研修になりました。
BUKOのクリームチーズコンテスを通したくさんの方と出会い、多くのことを経験させていただくことが出来ました。この出会い、経験を今後も大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
 
鈴木 智絵さん   デセール部門
鈴木 智絵さん

研修旅行を通して、実際に見て、体験し、現地の方のお話を聞き、デンマークという国を少し身近に感じ、その素晴らしい部分に感銘を受け、たくさんのかけがいのない体験をする事ができました。古い建物の中にも、新しいデザインの建物が混在したコペンハーゲンの街並みは不思議とバランスが取れていて、その色合いや調和は、どこを見ても美しく、とても感動しました。
何年も続くパティスリーやキャンディショップ、ベーカリーが伝統を重んじつつ今も営業を続けている姿に感銘を受け、またレストランの料理やデザートには、伝統的でありながらもそこに新しさを模索する威力に心が動かされました。ケーキやチョコレート、デザートは、想像よりもずっと甘さが控えめで、食材の組み合わせやデザインはとても勉強になりました。
コペンハーゲンから離れ、移動する車内から見た景色はとても印象深く、どこまでも広がる草原と、環境に配慮した風力発電のプロペラの回る姿にとてもいやされました。
アーラフーズの契約酪農家の牧場、チーズ工場を見学させていただき、その管理体制の素晴らしさと生産者の方の情熱に深く感動しました。また、たくさんのクリームチーズの試食をさせていただき、クリームチーズのさらなる可能性を感じました。
今回研修旅行に参加するにあたり、多くの方々に大変お世話になりました。本当に素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。
 

 

 

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BUKO クリームチーズコンテスト 2016

 

コンテスト協賛企業

中沢乳業