BUKO クリームチーズコンテスト2010

製菓のプロを対象に、アーラ フーズが主催する「BUKOクリームチーズ コンテスト 2011」。開催4回目を迎える今年は143点ものレシピが届き、厳正な書類審査を経て10作品が最終審査(実技)に進みました。それぞれの作品は、審査員たちの厳しい目と舌で審査されます。審査基準は、味・見た目・市場性・衛生面と技術力・オリジナリティ・プレゼンテーションスキルの6項目。多角的で厳しい審査を経て、生菓子と焼き菓子部門それぞれから優秀賞が選ばれたほか、特別賞も決定しました。受賞者たちの喜びの声と、審査員のコメントをご紹介します。
受賞レシピは、本サイトの会員ページ My BUKO(会員登録は無料)でご紹介しています。そちらもぜひご覧ください。

 


 

審査員

 
  樋口 保男氏
樋口 保男氏
日光総業(株)
「明治の館」
取締役商品開発室長
  樋柳 正司氏
柳 正司氏
パティスリー
タダシ・ヤナギ
オーナーシェフ
  松島 義典氏
松島 義典氏
名古屋マリオット
アソシアホテル
製菓料理長
  神田 広達氏
神田 広達氏
ロートンヌ
オーナーシェフ
  猪俣 幸子氏
猪俣 幸子氏
柴田書店『CAKEing』
編集長/書籍部部長
 
 

BUKOと柿の秋便り 出口 勝正さん(菓子処 ふる里)

出口 勝正さん(菓子処 ふる里)日本の代表的なフルーツである柿、それに米や白餡など、和の素材とBUKOとの相性を追求した作品です。見た目は純和風のういろうのたたみ物でシンプルですが、見えないところに味を引き立たせる工夫を凝らしました。柿には芋焼酎で風味を加え、BUKOを加えたクリーミーな白餡とあわせました。さらに味に変化を出すため、BUKOイチジク餡も用意。2種類の餡によって、色合いの変化と食感のコントラストを楽しんでいただきます。柿という普遍的な和菓子の素材にクリームチーズを加えることで、新しい可能性を表現できたと思います。3度目の挑戦となるこのコンテストで、ようやく栄光を掴め、喜びでいっぱいです。
BUKOと柿の秋便り審査員コメント
BUKOという素材を、しっかり研究していることが窺える作品です。口に入れると、クリームチーズのコクの中にイチジクの食感と風味が広がり、それを追うように柿の甘さが立ってきます。そのまろやかな味の変化に、審査員からは「おいしい」というため息がもれたほど。季節感のある上品な見た目、BUKOのミルキーな風味が最大限に引き出された完成度の高い味わいと、総合評価が最も高かった作品です。

Hiemme 〜故郷 向井 聡美さん(株式会社バンタンフューチャークリエイション)

向井 聡美さん(株式会社バンタンフューチャークリエイション)故郷・北海道への思いをこめ、地元の名産「ハスカップ」を使った焼き菓子を作りました。注力したのは食感に変化を持たせること。焼成の時間と温度にこだわり、一番下のサブレは粗刻みにしたアーモンドと胚芽でザクザクした食感に、上に載せたフロマージュ風味のシュトロイゼルはサクサクと軽い食感に仕上げました。ハスカップは、ジャムではなくパート ド フリュイにして固さを出すことで、BUKOとの調和を高められたと思います。初めて参加したコンテストで賞をいただけて、本当に嬉しいです。審査員の方々の言葉を、今後のお菓子づくりに生かしていきたいと思います。
Gateaux basque au fromage審査員コメント
香ばしさを感じるサブレ生地と、BUKOシュトロイゼルの軽やかな食感のコントラストが楽しく、組み合わせの妙を感じる作品。しっとりと濃厚なBUKOアパレイユの中に配されたパート ド フリュイ ハスカップの食感が絶妙で、果実のフレッシュな酸味が際立ち、食べ終えた後に爽やかな余韻を残します。異なる個性を持つそれぞれのパーツがほどよく調和し、味と食感がバランス良く仕上がっている点が高く評価されました。

ぶこぷりん 関塚 伸介さん(ホテル日航アリビラ)

関塚 伸介さん(ホテル日航アリビラ)BUKOの特長であるなめらかさとミルキーさを全面に出したいと考え、クレーム・ブリュレをベースにプリンに仕上げました。底には、全体の味を引き締めつつもBUKOの風味を損なわないようキャラメルを薄く敷き、ジェノワーズを挟んでクリームチーズプリンをたっぷりと重ねました。また四角くカットしてお出しすることで、断面の美しさと意外性を楽しんでいただきたいと思います。特別賞をいただき、驚きと感激でいっぱいです。ずっと支えてくれた妻に、心からお礼を言いたいです。講評でいただいた指摘を、今後の仕事に生かしていきたいと思います。
Tarte fromage fumer noix審査員コメント
一口頬張ると、濃厚な卵のうまみと共に、口の中いっぱいにBUKOのコクと風味が広がります。舌の上でとろけるような口溶けが、調和のとれたリッチな味わいを引き立てています。馴染み深い味わいで幅広い年代の人に受け入れられやすい点、さらに商品化しやすい点など、市場性の高さが評価されました。味の濃さに対してポーションが多すぎるなど、量の調整に課題は残りますが、BUKOの展開に新しい可能性を与えてくれた作品です。

入賞

生菓子部門 焼き菓子部門
タルト フリュイ セック 中山 弦さん(資生堂パーラー 銀座本店)   キャラち〜サンド 酒井 鉄夫さん(LE PÂTISSIER Yokoyama)
カクテル・BUKO 本田 龍司さん(コロンバン)   Cake BUKO mangue 加藤 浩一さん(パティスリー ムーラン ナ ヴァン)
BUKO og citrus」三好 豊さん(クラブハリエ FruitBox)   week-end BUKO EXOTIC 永井 友之さん(ホテルニューオータニ幕張)
le pont 〜架け橋〜 伊藤 梢さん(グランファミーユ・シェ松尾 成城コルティ店)    
BUKO クリームチーズ コンテスト2011

 

 

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BUKO クリームチーズコンテスト 2016

 

コンテスト協賛企業

中沢乳業